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依存症克服 アルコール 基準とチェックリストについて
依存症7日間 短期克服プログラム 鈴木進
アルコール依存症の基準とチェックリスト
アルコール依存症の基準とはどんなものなのでしょうか?
過去1年間のある期間に、次の項目のうち3つ以上がともに存在した場合、注意が必要です。
アルコールを摂取したいという強い欲望あるいは強迫感
仕事終わりなどで決まって飲みに行くことを考えてしまう。
家にいつもお酒を用意していないと落ち着かない。
場所を選ばず、どこでも、または隠れてまで飲酒してしまう。
アルコール使用の開始、終了、あるいは使用量に関して、摂取行動を統制することが困難
医師から禁酒や節酒を指導されても守れない。
量を決めて飲み始めたつもりが、結局は自分の「定量」あるいは「あるだけ」
飲んでしまう。
翌日に酒臭が残るほど飲んでしまう。臓器障害を起こすまで飲んでしまう。
使用を中止もしくは減量したときの生理学的離脱状態。離脱症候群の出現や、離脱症状を軽減するか避ける意図でアルコール(もしくは近縁の物質)を使用することが証拠となる
飲酒を中止したとき神経の興奮状態が起こり、イライラして落ちつかない
発汗や微熱、脈が速くなる、こむらがえり、不眠、手指の細かい震えなどが
起こる。また全身の大きな震えや幻覚・妄想などを起こすことがある。
はじめはより少量で得られたアルコールの効果を得るために、使用量を増やさなければならないような耐性の証拠
今までと同じ量を飲んでも酔わなくなった。そのためどんどん量が増えて
しまっている。
アルコールのために、それにかわる楽しみや興味を次第に無視するようになり、アルコールを摂取せざるを得ない時間や、その効果からの回復に要する時間が延長する
常にお酒を優先してしまう生活をしてしまう。
飲んでいる時間が長くなり、他のことができなくなってきている。
明らかに有害な結果が起きているにもかかわらず、いぜんとしてアルコールを使用する
アルコールに関連する身体の病気が起こっているにも関わらず続けてしまう。
肝臓病、高血圧、糖尿病、心臓病、うつ状態など。
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社団法人 日本精神科看護技術協会
アルコール依存症チェックリスト
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