依存症克服　メール(携帯)基準,チェックリスト

依存症７日間　短期克服プログラム　鈴木進

 

携帯メール依存症の診断基準として
メールに限らず携帯電話そのものが対象です。


予定より多くの時間、携帯に触ってしまう。

携帯の使用時間を減らしたり、やめたりすることができない。

体や心に良くないと思っていても時間に見境なく触ってしまう。

使用時間を増やさないと、楽しいと感じなくなっている。

使い終えて余韻がさめるまで、とても多くの時間がかかる

家庭での手伝い、勉強や部活よりも携帯を優先する

携帯に触らないでいると不安になり、再び触ってしまう

 

自己診断チェックリスト

1.携帯が近くにないととても不安になる
2.｢圏外｣だと不安になる
3.携帯が鳴っていないのに、確認してしまう
4.メールの返事がすぐに返ってこないと不安になる、また腹が立つ事がある
5.携帯を開いてメールが来てないと不安になる
6.過去のメールを何度も読み返すことがある
7.メールが来てるフリをすることがある
8.特に必要ない時でも携帯をむやみに開いて手遊びしてしまう
9,メールが来ないと、自分だけが取り残されているような気持ちになる
10.時間があると、とりあえずメールを打つ

６個以上に該当された方
「メール、携帯依存症」の疑いがあります。


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