依存症克服　買い物　基準,チェックリスト

依存症７日間　短期克服プログラム　鈴木進

 

買い物依存症の診断基準として

過去の買い物体験を生き生きと思い出したり、次の買い物計画を立てるのに固執することがある。

どんどん高額な物を買いたくなる衝動のかられる。

買い物を止めたり、使う金額を減らす努力をしたことがあるが失敗したことがある。

買い物を止めたり、その金額を減らそうとすると、イライラする。

現実の問題からの逃避や不快な気分や解消のために買い物をする。

買いそびれた品物を後日にまた、探し求めに行くことが多い。

買い物に執着していることを隠すために、家族や友人に嘘をついてしまう。

買い物資金を得るため、盗みや詐欺など、非合法な行為をしたことがある。

買い物にのめり込みすぎて、大切な人間関係や仕事を失ったことがある。

買い物でお金がなくなり、他人に貸してくれるように頼んだことがある。

 

自己診断チェックリスト

1・悲しいとき、寂しいときに買い物をする傾向がある。
2・買い物は殆ど、クレジットカードだ。
3・クレジットカードの引き落とし日が不安になる。
4・買い物を我慢したり、金額を減らすとイライラする。
5・買い物をしていることを周囲の人に隠している。
6・クレジットカードを持ち歩かないと不安になる。
7・買ったままの品物が部屋にいくつもある。
8・一人で買い物をすることが多くなった。
9・先週、何を買ったか、いくら使ったか把握できていない。
10・買い物をした後、幸福感より後悔、自己嫌悪、罪悪感の方が大きい。
11・買い物のことでひとにウソをつくようになった。
12・買い物をするために非合法なことをした経験がある。
13・買い物を減らすためにノートにつけたり努力したが続かなかった。

８つ以上該当した方は
買い物依存症である可能性はかなり強く

５つ以上該当した方は
買い物依存症の傾向が強いといえます。


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